6/2(火)河北新報朝刊みやぎ県内版に、5/31(日)に開催した「3密を避け、旧街道を歩く・第2弾」の記事が早速掲載されました!
コロナの影響で普段、定例会を開催している石越公民館が使えなくなり、今までのように集まって情報交換をするという事が出来なくなってしまった事がきっかけで、この機会に研究会発足当初から実は活動内容として紹介していた「旧街道」を歩いてみようという事になりました。
4/16に石越駅130周年を祝う企画を河北新報さんに記事にしていただいた時に、今後の事を聞かれて、旧街道を歩くという企画の事をお話ししていました。そこに興味を持っていただき、5/31開催の第2弾に河北新報の記者さんも同行取材して下さいました。
旧街道が使われなくなったのも鉄道が通り、石越駅の為の新道が出来た事が影響しています。石越駅の歴史とも関連はあったというわけです。元々の街道と新しい道はほとんど重なっていないので、新しい道は生活環境に大きな変化を与えました。
しかし、鉄道は通ったものの、石越は大都市になるような変化はしなかった為、町の様子が大きく変化する事が無かったので、旧街道はその姿をある程度留める事が出来ました。私たちは旧街道が残っていたお陰で昔の人の苦労などを実感する事が出来ます。
そういう企画「旧街道を歩く」を引き続き開催してまいります。研究会県バー以外の方もご参加いただいております。どうぞお気軽に約1時間一緒に懐かしい時代の道を歩きましょう!
記事はP.16中断に掲載されています。
上段には同じ登米市東和町米川の記事も掲載されています。こちらも非常に興味深いです。6/7(日)に米川公民館で古民具の無償譲渡会が開催されるみたいです。譲渡される前に一度全部見てみたいですね(*'▽')
こちらも要チェック!!
5/31(日)開催分の「旧街道を歩く・第2弾」の動画をお楽しみ下さい(^^)/